Technique

メモの魔力

本紹介です。使えると思ったことを紹介します。

本書ではこれ!という1点を伝えたいです。

書名:メモの魔力

出版:幻冬舎

著者:前田裕二さん

メモの魔力 The Magic of Memo (NewsPicks Book) [ 前田裕二 ]
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メモの魔力 -The Magic of Memos-【電子書籍】[ 前田裕二 ]
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メモ≠書き写し

“メモ”というと、板書や調べたことを写す、というイメージありませんか?

私はそうでした

本書ではそうではなく、メモにより、思考を深める、アイデアを出す、

自分を知る、といったことに使えるということを教えてもらえます

例えば、何かを体験し「これ、やばいね!」と思ったとします

口頭でのやり取りではここでおしまいです。

しかし、ここでメモが出てきます。

自分が「やばい」と感じたのは何故か、どういったことに対し、

何を感じたのか、ということを深堀していく

感情を「言語化」する作業です

また、それだけでは終わらず、そのような事実から

その事実がどういったものかを抽象化する

さらにそれをどういったことに応用できるのか展開する

といったことまでがメモ、というのです。

こういったことをすることで

  • 新しい自分を知る
  • アイデアが思いつきやすくなる
  • ビジネスにつながる

といった様々な効能が発生します

今までの「メモ」の認識が大きく変わりました

ここまで実施することで大きく成長できると感じられる1冊です

本書ではもっと細かい話や

どういったレイアウトで書けばいいのか、

自分を知るための1000の質問、等

より具体的な話が書いてあります。

気になった方はご購入を検討ください。

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puchi
★ステータス  大企業の子会社SE  1986年生まれ  2児のパパ ★仕事  企画・構想~プロジェクトマネージャー  オンプレしか担当していなかったが  オンプレをクラウド化する仕事の企画から参画